ただいま建て替え奮闘中

2010年、年寄りと同居するため、実家の建て替え入居しました。住友不動産のJ-アーバンcourtの契約をしたものの、土地、解体家屋の中の荷物、その他もろもろ、気が遠くなるほどの問題が・・・・どうにか乗り越え入居。その後、東日本大震災、さらにパンデミック。このお家は一生に一度の買い物です。新しい状況にも、なんとかこの家で対応していかなければなりません。

キッチン

実際にはさほど違和感のない白い食洗機

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13年使用して、とうとう壊れたPansonicの食洗機、この度リンナイに替えました。残念ながら、Pansonicと同じお面はありませんので、見積もりの人のアドバイスを信頼して白の光沢タイプをチョイス。写真で見るとこの通り、目立ってしまいますが、実際には床の色が映って、全然違和感なくて良かったです。

この度、レンジフードも新しくして、我が家のキッチンアップデートキャンペーンに応募。1万円のキャッシュバックがもらえることにもなりました。

レンジフードは8年前に購入したガステーブルと連動するように設置してくれています。別にいいのに、と家のものが言いました。


スマートコンロで黒枝豆ごはん

アンブレラ福袋 1万円

スマートコンロに変えてから、ガスコンロでごはんを炊くことが多くなりました。お米の量を設定して、あとは火をつけるだけ。真ん中の口で、火を自動調節で炊いてくれます。多分「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ」で。1合とか、2合とか、ボタンで設定します。残念ながら1合半はありません。

今の季節、黒枝豆のごはんを炊いてみました。

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↑黒枝豆。見かけは普通の枝豆です。

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↑こぶだしに塩少々入れ、沸騰したら、固めにゆでた黒枝豆を投入します。最近の電気がまは、炊飯が始まるとロックが働き、途中で蓋をあけることができないのですが、ガスコンロならその心配もなしです。おいしかったです。

わずか4年でコンロを新調

rinnai

入居してわずか4年ですが、このたびガスコンロを取り替えました。新築当初、パナソニックのシステムキッチンは、電磁調理器は2種選択肢があったのですが、ガスは一種しかなく、ハーマンの製品でした。そのハーマンの魚焼きグリルがよくなかったのです。点火するのが大変。一度消火すると、しばらく点火できない。。。。。というわけで、小さなグリルで家族全員の焼き魚を用意するためには、早い時間に一回目を焼き、ほとぼりが冷めたところで2回目を焼いて全員の分がそろうという方法で対処していました。

今度はリンナイの製品、STYLISHに。ちょっと高かったけれど、魚は両面が焼けますし、グリルが大きいので、家族全員の分を一度に焼けます。ごはんは自動の炊飯で、火力を自動で調節してくれます。グリルはトーストもうまく焼け、さらに、ダッチオーブンがついているので、まだまだお料理のレパートリーが広がりそう!

新築当初のものをわずか4年でお払い箱にしてしまったのは少々もったいなかったですが。追加の代金を払えば、もっとよいコンロに交換してもらえたのでしょうか?とにかく、あたらしいコンロに大満足です。。。。。。ただ一つ・・・・不満を言えば、システムキッチンといいながら、前の製品とは大きさがちがうため、前面のおさまりが悪く、ガスコンロだけ数ミリ飛び出した感じになってしまっていること。やはり、新築当初によく選ぶべきでした。


レンジフードのお掃除を依頼

今年は白洋舎さんにレンジフード+キッチンのお掃除を依頼してみました。レンジフードのカバーは、夏に強アルカリの洗浄液でつけおき洗いをしてしまったため、「洗剤焼けしていますね。ご確認ください。」とのことでした。レンジフードのほか、調理台の上と吊戸棚をきれいにしてもらいました。ごみ受けも塩素系洗剤で消毒してもらってすっきり。水道の蛇口はピカピカになりました。蛇口の根本は、どうしても水道水の中のミネラルがこびりついてしまうのか、自分でも時々クエン酸を薄めて磨いてみたりしてはいましたが、きれいになりません。常日頃からふき取る習慣が大事ですね。ただ、ガスレンジの向こう側の壁は契約にはいっていなかったため、目立たない油はねがそのままで、去年の業者さんだと、吊戸棚はなくて、レンジの向こう側の壁面と、調理台のフェースの方をきれいにしてもらえたので、吊戸棚くらい自分でなんとかなるし、少々高かったけれど、去年の業者さんのほうがよかったかも・・・・なんて思ったりします。内容をよく確認して、その家にあったプランが大事ですね。

先日は、イナックスのi-mateで、エアコン2台2万円切る価格でお掃除をしてもらいました。父の部屋は、夏中かなり使用したので汚れていました。幹線道路に沿ったところに家があるということもあるのですが。

気になるところは、業者さんにお願いしたほうが安心かも。でも、間もなく年金生活者となると、そんな贅沢はできないかな・・・・なんて考えたりします。






「ひろびろ」キッチンを犠牲にしたスロープ

今日という今日は、狭いキッチンに耐えてまでつくった、玄関わきのスロープが大変役に立ちました。じいちゃんが、車いすにも座れないほどの腰痛になり、かといって、救急車を頼むほどでもなかったため、民間患者搬送車に来てもらって病院に行きました。階段よりはるかに楽に家を出て、搬送車に移すことができました。

じつは、このスロープを作るため、キッチンは、以前生活していた集合住宅とほとんど変わらない狭さなのですが、これから私たちも年をとるわけですから、やはりあってよかったです。





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