ただいま建て替え奮闘中

2010年、年寄りと同居するため、実家の建て替え入居しました。住友不動産のJ-アーバンcourtの契約をしたものの、土地、解体家屋の中の荷物、その他もろもろ、気が遠くなるほどの問題が・・・・どうにか乗り越え入居。その後、東日本大震災、さらにパンデミック。このお家は一生に一度の買い物です。新しい状況にも、なんとかこの家で対応していかなければなりません。

2012年09月

大阪の小学校でガスエアコン???

親戚のHちゃんが通う、寝屋川市の小学校は、大阪ガスのガスエアコンが入ったそうです。なにしろ、節電が叫ばれている今日この頃、ガスでできることはガスに変えようということなのでしょう。

実は妹宅は20年もまえに、東京ガスのエアコンを入れたのですが、2010年に、そのうちの一台が故障し、ガスのサービスマンさんを呼んだところ、ガスエアコンは製造中止とのことでした。「熱源は断然ガス!」と信じる妹は、10年前、ガス食洗機の製造中止を知ってがっかりしていたのに、2度目のがっかりでした。あのころは、CO2削減がしきりに叫ばれていましたが、原発あってのCO2削減計画だったのですね。


ドミノ・ピザ【PC向けサイト】




たいへんびっくりされてしまうのですが、私の実家では、ガスエアコンどころか、1970年代初頭までなんと、東京ガスのガス冷蔵庫を使っていたのです。1960年代に製造されたものでした。冷やすのに火が燃えているというのがなんとも不思議な商品ですが、家庭用冷凍庫も普及していない時代だったので、ガス冷蔵庫もありだったのでしょう。


首都直下 ニュートンも大地震予測の特集

新聞記事にもなっていましたが、首都直下地震の地域別ハザードマップが作成されています。我が家もニュートンの特集号と帰宅支援マップを購入しました。

帰宅支援マップは、家の者の帰宅経路が完全には網羅されていなくて、ちょっと残念。本人は一度だけ2時間半かけて徒歩出勤した経験があり、目をつぶっても帰れると自信たっぷりですが。

ニュートンの特集号は、23区すべてについて火災や液状化がかなり詳しく示されています。3.11後、せっかくのマイホームを手放して賃貸に引っ越した知人がいましたが、たしかに彼女が売却した注文住宅があった場所はハザードマップで、総合危険度の高い赤の地域でした。これから不動産を購入する人はかなり参考にすると思われます。都内某所では、避難場所にURの住宅の建築計画があり、昨日説明会があったそうです。こちらは地盤もしっかりしていそうな内陸のため、人気の物件になりそうです。


↑23区がひとつづつ見開き2ページの地図になっていて、我が家がどこか、すぐわかります。







↑ガラス飛散防止シートです。



↑東日本大震災では食器棚の中の景徳鎮などが少し割れました。抹茶茶わんを入れた違い棚は壁にくっつけてあったので大丈夫でしたが。大事な食器、OA機器などはこのシートの上に置いておくとだいぶ安心だと思います。
記事検索
人気ブログランキングへ
プロフィール

ぼに太

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ